“思い出として残しておきたいもの”は人それぞれ違います【思い出のカゴ1】

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私の家には、もう使っていない、使う予定がないのにとってあるものがけっこうあります。

親である私の「思い出の品」…ということになります。

今日は、処分せずにとってある思い出のカゴについての話 その1です。

目次

子供のお風呂

私は子供が3人います。
今はもう小学生と中学生になりましたが、まだ赤ちゃんや幼児だったころ…
あぁ大変…と感じることは色々ありました。

その中でも、私一人で子供3人をお風呂に入れるのは、かなり…
「試練」「修行」(笑)という感じでした。

夏はいいのですが、冬は…古くて寒い家なので(T_T)
風呂上がりに湯冷めしないよう、風邪をひかせないよう、必死でした。

(同じ経験をされた方もいらっしゃるのではないかと思いますが、子供の体を洗い終える頃には…自分の髪や体を洗い終えたのか、それともまだ洗っていないのか、記憶が飛んでいました…)

子供の着替え

最初は、私と子供3人で、一斉にお風呂に入ります。

その後、洗い終えた子供から順番に…ところてんのように…
浴室から押し出します笑

浴室にはまだ下の子が残っているので、私が上の子の着替えを手伝うというのはかなり難しいです!
とにかく子供に自力でなんとかしてもらうしかありませんでした。

(子供用ガウン、なんていうものもあるようですね…
当時はそんな便利なものがあるとは知りませんでした…)

普段はなんとか自分で着替えができるのに、一人で浴室から追い出されると…なかなかうまくいきません。

自分の着替えがない!!
という訴え^^が、風呂の外から聞こえます。
よくよく話を聞いてみると、3人分の着替えがあって、区別がつかなくて困っていたそうです。

場所を離して置いてみても、事前に自分の着替えを確認させても、やっぱり間違えます。

一体なんなのか、よくわかりませんが、
とにかく!
他に人手がない場合は自力で着替えてもらうしかありません!!

カゴ登場

とにかく、家の中にあるものでなんとかしようと、家じゅうを物色しました…
そこで見つけたのが3つのカゴです。

家の中でこれを発見した時、なんとも言えない複雑な気持ちになりました。
とにかく家の中の物で賄いたかったので、入れ物が見つかって良かったと思う反面…
なぜ、色が全部違うのでしょう🤣
なぜ、形も大きさも全部違うのでしょう🤣
私だったら決して買わない🤣
夫が独身時代から使っていた物かな?
「とりあえず」「百均」あるある、かもしれませんね。

でも!もう家の中にある!…ということで、はい、とことん有効利用します。

この色違いの、微妙に大きさの違うカゴが役に立ちました!

子供が3人、カゴが3つ というわけで、一人につき カゴ一つ です。

カゴを使ってみた結果はどうなったでしょうか?
次回に続きます!

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