わが家のキャンプ道具のお話、実践編です(⌒∇⌒)
荷物の準備
今回は、「コンパクトなキャンプ」になります。
車の大きさは決まっています。
色々な道具も、着替えなども、引き出しに入るだけ、が基本です。
他には、入れたくても入りません…💦
例年のように、何をもっていこうかと悩むことは少なくなり、準備はかなりラクでした。
帰ってきてから考えてみると…
持っていったけれど使わなかったというものはほとんどありませんでした。
本当に必要な物だけにしぼると、なんとかなるものだなぁ…と感じました。
キャンプ場で
荷物の量も種類も、それほど多くありません。
家族のだれでも、どこに何があるかわかります。
単純なので、迷いようがない、という感じです…
テント設営や火を起こす準備なども、スムーズでした。
子供たちも戦力としてガンガン仕事をしてもらいます(^▽^)
グリル
かなり小さくなったグリルです^^
実際にキャンプ場でこれを見ると…かなり、ほほえましい感じかもしれません…(笑)
小さいので扱いが楽でした。子供も火おこしをして満足そうでした^^
炭が4本並ぶくらいの幅です。
これ以外にガス、ガソリンを併用して煮炊きしました。
使用後、洗って乾かしています。
立てかけてある木の棒は何かといいますと…
コゲ落とし用にその場で削って作ったものです。
これが意外と使い勝手が良くて…持って帰ってきました(⌒∇⌒)
テーブルとイス
コンパクトなイスとテーブルです^^
ちょっとコンパクトすぎますね…
やはり、背もたれがあった方が、くつろげる感じはする…と思います!
この小さなイスのいいところ…
子供でも簡単に出したりしまったりできます。
何も言わなくてもイスの出し入れをするようになりました^^
以前の背もたれのあるタイプは、専用の袋にしまうのが、ちょっと子供には難しいようでした。
撤収時
荷物の積み込み方は単純なので、誰でも同じようにできます。
テトリスのように複雑に組み合わせるわけではないので…
荷物を積むとき気がラクでした。
テトリスのように組み合わせないと荷物が積めない場合は…
鍋奉行ならぬ荷物奉行が見張っていて仕切る感じになると思います(笑)
風まかせ
荷物の準備、積み込みは徹底してこだわる方だと思います…
それが楽しみでもあります…
でも、その後は、行先は前もって決めません。
風まかせ、です^^
北海道内の天気図とにらめっこ
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雲の動きを予測
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雲のいない方へ出発!です。
キャンプ場ガイド片手に、気の赴くままです…
走りながらキャンプする場所を考えます。
キャンプ場を予約をして行く友人からは、
「あなたのところはマジキャンプだから…」と言われました…
マジキャンプって…😅🤣🤣
今年は快晴とはいきませんでしたが、雲の合間を縫ってテントを張ることができました。
疲労度^^
コンパクトな荷物にしたせいなのか、キャンプから帰ってきた後の疲労度が…例年より少ない気がします。
気のせい…でしょうか…
子供たちが成長してきて、仕事をガンガン割り振ったので、ラクになった…
そんな理由もあるかもしれません。
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