1か月半の休校期間中の昼食は、3人の子供が毎日交代で作りました。
休校中の「お昼」問題、どうしていますか?~料理の不得意な子供が作る昼食~
休校中の「お昼」問題~料理の不得意な子供が料理らしきものに挑戦②~
土日も含めますので3人で7日間を回すと…1週間に2回は昼食当番になります。
子供のレベルに合わせます。一人でだいたい作れるものならなんでもOKです。
インスタントラーメンから始めた子供もいればカレーライスくらいは作れる子供もいます。
毎日、朝ご飯の時の話題は…今日の昼ご飯は何にしようかな?でした。
今日が当番の子供はもちろんですが、週に2回は回ってくるので3人とも真剣に悩んでいました。
私は、高みの見物ではないですが…
これなら作れるんじゃない?こんなのもいいと思うよ、とアドバイスのみ。
すごく気持ちが楽でした!(笑)
私は料理があまり得意な方ではありません。そして…何を作ろうかと考えるのもそれほど好きではないです…
昼食づくりでいちばん大変なことは?と子供たちを観察してみると、やはりメニューを考えること…同じものばかりにならないようにすること…メニューをひねり出すこと…のようでした。
毎朝、真剣に「今日の昼は何にしようかな…????」と悩む小中学生の姿は、見ている側としてはちょっと吹き出しそうな感じです。
メニューを考えるのが苦にならない方もいらっしゃると思いますが…
私に共感していただける方も多いのではないでしょうか!?
毎日毎日、朝から、今日の昼は何~?と聞かれ、昼ご飯を食べながら晩御飯は何かな~?と聞かれるのはかなり…つらいものがあります。
休みの日が続くと、食事作りにずっと後ろから追いかけられているような…作っても作っても永遠に終わりが来ないような…そんな気持ちになります。
家事も分担し、食事作りも担当したことで、他人ごとな感じは消えました。
昼食当番の人は皿洗いもセットなので、
えーーなんでこんなに洗うものが多いの?お皿の数を少なくしたい!とか、
メニューは皿洗いが楽な物がイイ!とか、
いろいろ自分なりに工夫する子供もいました。
☆メニューを親の私が一人で考え続けなくてもいい
☆大人では思いつかない意外なメニューが誕生
☆食事作りの苦労を皆で分かち合えた(笑)
☆メニューを考えて食事を作って後片付けまでがセットなのよ♡と実感してもらえた…はず(笑)
↑小中学生の昼食づくりは、こんな収穫がありました!!
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