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32歳しのさん宅のお片付け、シリーズの8回目でこんなセリフがありました。
だって、大変だもん……
子供5人いたら
片付けておかないと!
安東英子先生ご自身の子育てについて話をしています!
本編はこちら↓
子供5人いても片付いているお家、それが
安東先生のお家です!
お子さんが5人いる安東先生のお家は、ママ友が遊びに行っても片付いていて
えっ!どうして片付いているの??(子供が5人もいるのに……!!)
と驚かれる家だったそうです。
子供がいると家の中が散らかる、散らかりがち、
というのは一般的に多くの方が感じることだと思いますが
安東先生の子育て時代のエピソードを聞くと
子供がいたら絶対片付かない!……は間違い、ということになりますね。
2つのケース、根本的な違い
お子さんがいるご家庭での片付けの悩みナンバーワンと言えば
「子供がいて、家の中が片付かない」
かもしれませんね。
でも、安東先生のお宅のように
「子供がいても片付いている家」も、たくさんあります。
2つの家庭の違いはどこにあるのでしょう?
子供がいるので片付かない家の特徴
皆様のお家は、このような仕組みになっていませんか?
【子供】が散らかす
↓
【大人】が片付け
散らかす人、物を出したままにする人
と
片付ける人
これが別々の人物ということになると、いつまでたってもイタチごっこ……
散らかす・物を出す人は、やりっぱなし・出しっぱなし😅
片付ける人は、しまうことに追われる😭
という構図になります。
子供がいても片付く家
片付いている家の特徴を一言で表すとこうなります。
【子供】が散らかす
↓
【子供】が片付ける
これなら自己完結です!
例えば
子供が自分でおもちゃをじゃんじゃん出して遊んでいても
自分で片付けるのなら……大人はイライラしなくて済みます。片付けるのは子供本人ですからね!
お子さんが小さければ、自分一人で全部片付けるのは難しいかもしれません。
でも、「基本は子供が自分で片付ける。今は年齢的に出来ないことは親が手伝う。」
と考えてみてください!
「全くもう!!片付けに追われてイヤになる!!」という気持ちはあまり湧いてこないのではと思います。
子供がいる家庭を例にしていますが、大人だけ、一人暮らしの家でも基本は同じ。
散らかす人、物を出す人
と
それを片付ける人
が同じ人になればいいわけです。
片付け方、知っていますか?
ただ……
片付けなさい!!
とある日突然子供に言っても、子供もいきなり片付けをするのは難しいかもしれません。
理由は
「片付けたくても、片付け方がわからない」というお子さんも多いからです。
お子さんに「片付け方」を教えたことはあるでしょうか?
具体的に
◯◯をここに、こうして収納すればいいよ!
と大人から伝えてあげられると子供も真似するようになってくるのではと思います。
片付く家にしたいなら
子供がいても片付く家、を作りたいなら最初にすべきことは
家の中が自然と片付く仕組みを作ること!です。
・家族全員が片付けしやすい仕組み
・家族全員が自分のことは自分でやる仕組み
ムリなく「片付く家」「片付いている家」を手に入れたいなら
安東流の「おうち丸ごとお片付け」を実践するのがいちばんの近道です!
「片付け」という言葉を聞いた時、受け取り方は人それぞれ違うと思いますが
安東流で言う「片付け」のやり方は
子供も大人も自分のことが自分でできる!
が可能になる片付け方、しまい方です。
安東流お片付けについて詳しくはこちら↓
お片付け依頼のホームページをご覧ください。
子供が3人いる私も、自宅は安東流で片付けています。
日々の掃除や家事など、私がやるべきことはたくさんありますが、他の家族も自分のすべきことを自分でやっていますよ。
片付けに追われる生活から脱却したい方は、安東流の片付けを今すぐやってみていただきたいです!
やはり「おうち丸ごとお片付け」
まずは!!
と言うか
結局は!!
と言うべきか
やっぱり
究極は
おうち丸ごとお片付けが最強💪ですよ~!!
家の中の小さな・大きな・色々な問題、ストレスを感じること、その場しのぎの対処療法ではなく
根本から原因を追究するのが問題解決の近道ではないでしょうか。
美しい暮らしの空間アドバイザーへ、お片付けの悩みは相談してみてください!
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