「慣れる」と子供でも意外と家事はできます

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家事をするのは誰?

私がブログを書き始めて5年経ちましたが、その間、
長期休みには子供に家事をさせようとあれこれ試行錯誤する様子を記事にしてきました。

長期休み中の子供の昼ご飯に頭を悩ませ、なんとか料理をさせようと苦心した時代の記事はこちらです。

この時、子供の年齢は小学生、中学生でした。
最初はお湯を沸かすところから始めています……。


現在、末っ子が中学生となり、子供3人ともなんだかんだ言いつつ自分の食べる物くらいは自分で作れるようになりました。
私が不在でも食事の心配をしなくて済むのはとても助かります。

でも、「ご飯は自分で作って食べて!」と言っても、自分以外に誰もいないと……
かなり適当に済ませる可能性が大きい。


そこで、私が出かける時は、作った料理の証拠写真を撮っておくように子供には言っています😂

後から写真を見ると……
意外とバランス良く、見た目も考えて作っていて、おぉ結構やるじゃん!という感じです。

5年前は、こんな姿は想像もつきませんでした。
でも、やらせているうちに意外とできるようになるものなんだな~と感心しています。

たぶん、「慣れ」の問題なのではないでしょうか。
要は、こなした回数の分だけ身に着くのでしょうね。
毎年、地道に料理の回数を増やしていって、10回、20回、30回……と蓄積していけば、それなりに誰でもできるようになるのではと思います。

年に1回の料理を5年続けても経験回数は5回ですが
年に10回やれば、5年で50回になります。
51回目には、それなりになんとか形になっているんじゃないでしょうか。

料理の結果が成功するかどうかより、料理に慣れて、作ることに抵抗がなくなり、やって当然……に繋がっていけばいいのかな~と思います!

習うより慣れよ!

夏休み、お子さんに料理や他の家事をさせてみてください。
今年はイマイチ😂でも、来年・再来年……と続けていくうちにきっと芽が出ると思いますよ(^^)/

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