50代で苦手を克服……2回目のお題は
魚をさばくこと
です。
料理が苦手でずーっと生きてきまして
結婚してからはなんとか3食を作っているものの
魚を1匹さばくなんて、私にとっては夢のまた夢……と思っていました。
おいしそうな魚が生の1匹の状態で売っていたら
夫にさばいてもらっていました(調理は私です)
そのまま20年くらいが経過し……
最近は、自分自身が「肉より魚が食べたい」と思うことが増え
切り身より、1尾で買った方がお得なんだよね~と考えるようになりました。
「ラク」より「お得」という言葉に惹かれる年代です。。。
魚を見つけるたびに夫にさばいてもらうというのもちょっと無理がある。
毎回毎回、お店の人に「さばいてください」というのも、、、結構な難易度です。
もうこれは自分でさばくしかないなぁ……と思うこと数年(笑)
今は、さまざまな動画がネット上に出回っていますので、色々と調べました。
そして、夫が魚をさばく様子を後ろから背後霊のように観察しました😅
で、いざ!決行の時。
今回も、家に誰もいない、私一人の時に挑戦です(笑)
最初はいわしから。
小さい魚なので、さばく、というほどでもありません。
不格好な仕上がりですが、自宅で食べる分には全く問題なし。
だんだん、さばける魚の種類も多くなり、
今では市場に行って、旬の魚をひょいっと買ってこれるようになりました😭😭
今まで何十年も、おいしそうな魚の前を通りながら「自分ではさばけない😭」と素通りしてきたのに
今は
おいしそうなら買っちゃおう!!と気軽に考えられます。
本当に、世界が広がりました……。
私が住む北海道の小樽市は、市場(いちば)が市内に何軒もあります。
港町ですので、新鮮な魚がお安く手に入ります。
今の時期なら
ほっけ
にしん
さば
さんま
といった魚が北海道近海で獲れます。


魚のいいところは「旬」があることですよね。
その季節、季節でおいしい魚が違う。
生の魚が食べられるのは、海に囲まれて住んでいる国の特権だなぁと思います。
子供に買い物を頼む時、肉や野菜はわかりやすいのですが
魚1尾というのは結構ハードルが高い。
それでも、今の旬の魚はいつも食べているこんな種類で~
一人あたり半身くらいは食べたい~
切り身でもいいけど、1尾の方がお得なことが多い~
というような話をして、先日お使いをお願いしたところ、無事に買ってきてくれました。
子供もいつか、自分で魚をさばいて料理してみよう、と考えてくれたらいいな~と思っています。。。
私が子供の頃は「料理もできないの?」「魚もさばけないの?」
みたいな「圧」がすごくあったと思います。
特に女性は「そんなこともできないなんてダメダメね」みたいな風潮を私は感じました。
あれから数十年経ち、やっと自分の力で克服できたわけですが
長かったな~遠回りしたな~としみじみ思います。。。
怖がらずに自分から学びに行けば良かった、と思う反面、
超不器用で飲み込みが悪く、センスもない私に、わかるまで丁寧に教えてくれるような場所は果たしてあったのだろうか?とも思います。。。
私の親が魚をさばくのはよく見ていましたので
親に聞いたり習ったりするのがいちばん良かったのでしょうね。
でも子供の頃の私は「生の魚をさばくなんて、そんな恐ろしいことはできない💦」と思って、遠くから眺めるだけで親になにか教わろうとはしませんでした😭
やっぱり、大事なのはタイミングなんでしょうか。
魚が食べたい、と思って、どうしても自分でさばきたい、と思った今が私にとっての「魚をさばく時」だったのかもしれません。




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