日に日に寒くなる北海道。
最高気温が1桁台(5度とか7度とか)になり、雨が降るとだんだん…みぞれに変化していきます。
雪が積もっていないこの時期がいちばん寒さを感じる季節かもしれません。
雪が降って辺り一面真っ白になると、もう冬だから寒いのも仕方ないかな~と諦めがつきます😊
外は寒い北国ですが
家の中では熱い🔥お片付けが…進行しています!
おうち丸ごとお片付け☆
先日、ご家族総出のおうち丸ごとお片付けに伺ってきました!
今回は助っ人をお願いしたので、
大人数であっちこっち行ったり来たりしながら
ワチャワチャと片付けました。
作業途中で
作業中の写真を撮らなきゃ!
そうそう、そうだった!撮ろう撮ろう!
と掛け声をかけたのですが
その張本人(私です😅)が、次の瞬間には写真のことなど忘れて動き回ってしまい
また途中経過の写真はナシとなりました…
でも、終わった時に奥さんと顔を見合わせて
やっと!ここまで来ましたね!!
こんなに広い部屋でしたね!!😭😭😭
と感無量の気持ちになりましたので……結果はとても良かったです♡
おまけ~北海道あるある
JR小樽駅
朝、出かける時に駅で撮った写真しか見当たりません…
小樽駅です。
ランプが駅じゅうにあるんですよ~
「改札中」とは??
北海道では、鉄道と言えばJRです。
写真をよ~くごらんいただくとわかりますが
駅の電光掲示板には「改札中」の文字があります。
赤丸のところです。
この「改札中」の文字、どうやらほぼ北海道独特と言ってもいいくらい珍しいもののようです。
長年、「改札中」があることに慣れ親しんでいるので、疑問を持ったことは無かったのですが
子供から
「改札中、というのは北海道独特のものらしい。
都会ならいつでも改札中。
列車が途切れなく来るから。」
と言われて、あ~確かに!!!と思いました。
列車別改札
ちょっとググってみたところ……
このような記事を見つけました↓
特急列車の発着時の改札では乗車券だけでなく特急券の提示も改札で求めるような方式を「列車別改札」と言い、むしろそちらの方が、旅客営業規則が想定している本来の改札方式で、
鉄道発祥にはそのような改札をしていたようです。
北海道では特に、そのような改札方法が長く残っていて、分割民営化時の札幌駅でさえ、列車別改札方式だったそうです。
言われてみると確かに!!
自動改札になる前の、駅員さんが切符にハサミを入れていた時代。
例えば…「急行 宗谷(そうや)」に乗るために、待合室で時間を調整して、列車の発車時間に合わせて改札を通った記憶がありますね~
北海道で自動改札になってからもう20年くらい経つようです。
自由席で確実に座るためにホームに真っ先に並びたかったのに
「まだ“改札中”になっていないけど、ホームに行ってもいいのかなぁ~なんか気まずいな~」と思っていましたね~
改札中には意味が無い?
「改札中」の文字やアナウンスが出るのは、出発の5分くらい前からのようです。
駅の電光掲示板で、目当ての列車に「改札中」の文字があれば急ぎますし、出ていなければ少しのんびり行こうかな~と思います。
特に冬期間は、ホームで待つ時間が予測できるのでありがたいですね…
長年慣れ親しんでいると便利なお知らせです(^^♪
Never too late!
さて、
私が安東英子先生のブログで最近「そうだ!そうだ!」と何度も読み返した記事があります。
本当に?!映画のドラマのような話し♥
こちらで出てきたセリフ。
Never too late!
遅すぎるということはない!
この言葉、私自身が噛みしめています!
何かを始めるには遅すぎる、もう◯◯だから……と思う前に、ちょっとでもやってみよう!
できない理由を考えればいくらでも、たくさん見つかりますが……
やらなくてもいいって言えばいいんだけど……
でも、
やってみてもいいんでない?
やってみたらいいことがいっぱいあるなら、やってみる価値はあると思います。
お片付けについて言えば😊
やろうかな…どうしようかな…と迷っている方には
そっと背中を押したいです。
やってみても、いいんでない?😊
コメント