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ビフォーアフター「寝室その1」赤ちゃんに安全で、自分が楽で、夫もくつろげるスッキリした家を!④

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書類整理Zoomセミナー【満席】

Zoom相談でおうち丸ごとお片付けを終えたTさん宅のビフォーアフターをご紹介しています。ブログ掲載許可いただいています ^^

Tさんご夫婦は30代。赤ちゃんは三ヶ月。
2LDKの賃貸住宅にお住まいです。

Tさん宅で造り付けの収納と言えば、各部屋にあるクローゼットだけ。
(クローゼットと言っても押入れサイズと同じ、奥行きが深いものです)

ご家族3人分の物を、この2つのクローゼットにいかに上手に入れていくか!
大切なポイントですね!

先に片付けを進めたのは、倉庫のように物を置く部屋となっている家の中の北側の洋室です。

このお部屋、Tさんと私との間では「北洋室」と呼んでいましたが……
ブログでは便宜上「寝室(に、したい部屋)」という呼び名にします。

寝室にしたい部屋 ビフォーの様子

倉庫部屋 寝室にしたい部屋 ビフォー
倉庫部屋 片付け前 ビフォー

倉庫部屋 片付け前 ビフォー


納戸 兼 衣裳部屋 のような部屋の使い方になっていました。

造り付けの収納から始めましょう♪

風穴
クローゼットに入っているのは、どんな物ですか?

Tさん
そうですね、、、
書類、思い出の物、家電製品、
それから、夫の趣味の自転車用品、、、
他にも色々入っています💦💦
風穴
なるほど!

このクローゼットには、Tさんの衣類と赤ちゃん関連の物を入れましょう!
Tさん
えっ、、、衣類ですか、、、
ここに服を入れるとは 考えたことが無かったです、、、
風穴
上段には服を掛けます。賃貸なので、傷が付かないタイプの収納用品を何か考えましょう!
下段には引出しを入れて、掛けられなかった衣類を収納しますよ~
Tさん
、、、はい。、、、

この時、Tさんの頭の中は
洋服をクローゼットに入れるとしても、部屋の中にある他の物はいったいどこに入れるんだろう、、、?
と、疑問が一杯だったに違いありません😂

〇〇と△△はどこに入れたらいいのでしょうか?
他にも、これとこれが入りきらないのですが……
というご質問がたくさん出ました!

一通り、サラッとご説明はしましたが……
聞けば聞くほど
「???」
というご様子でしたので😅、段階を踏んでお片付けしていくことにしました。

「ひとまず、造り付けの収納をしっかり活用しましょう!
クローゼットの中の物を出して、掃除をしてみましょう♡」
ということで、
手を動かして、物を動かしていきましょう、と話は落ち着きました。

クローゼット 途中経過

まずは、クローゼットの物を全部出し、掃除をし、分類していきます。

Tさん
夫の仕事が休みの日に 
この子をちょっとみてて!!
と言って預けて
ガーーっと一気に作業できる時間を確保して片付けました!


全出し、そして掃除をしました。下段に入っているのは処分予定の物です。
クローゼット 全出し

 

引き出しを購入いただき、下段に入れました。
上段には、このクローゼットに入れたい物を仮置きしています。
クローゼット 途中経過

クローゼットの形が見えてきましたね!

入りきらない衣類は……

さて、クローゼットに入れたいのは衣類ですが
Tさんのお家にあるご夫婦の洋服はどれくらいかと言いますと……

仕事部屋 片付け前 ビフォー
洋服の収納 ハンガーラック 片付け前 ビフォー

衣類 ビフォー
衣類 ビフォー


衣類の半分くらいはTさんの物だそうです。
ということは、この写真に写っている衣類の半分をクローゼットに入れなければならない計算になりますが……
Tさん
集めてみたら、洋服はけっこう多かったですね💦
クローゼットに掛けられる量にしなければ!と思って……
夫婦ともに、衣類はかなり処分しました。


物の見直しが終わったところで、収納していきます!

クローゼット ビフォーアフター

BEFORE
AFTERクローゼット アフター

もともと家にあったハンガーラックをクローゼットの中に入れて洋服を掛けました。
押入れサイズと同じで奥行きが深いクローゼットなので、洋服の奥の方や引出しの横の隙間も活用していますよ~!
退去時に返却する備品や思い出の品など、普段出し入れしない物を中心に入れています。
写真には写っていませんが枕棚もしっかり使っています。

クローゼットに掛けられない丈の長い衣類は、他の場所に収納します。

風穴
ビフォーとアフターでは、クローゼットの中に入っている物がかなり違ってきてますよね!
Tさん
はい、本当に!!
まさか、これだけの物がこのクローゼットの中に入るとは!
思ってもみませんでした。
引き出しって、凄いですね~🤩


Tさんのお家にあった引き出しの数はそれほど多くありません。
ビフォーのクローゼットのように、箱や蓋付きのケースを積み重ねて使っていました。
この方法ですと、積み重ねた下段の物ほど取り出しにくくなります。
また、箱の中で底の方に入っている物は使いにくいですよね。

スペースを目いっぱい活用したいなら、やっぱり、引出しです☆

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