テレビ放送「お家を丸ごとダイエット3 いえのモノ ぜんぶ出す」のロケの中で、私と小学生の次男さんとでオモチャの取捨選択を一緒にしたわけですが…
さて、もしこれが自分の子供とだったらどんな感じ?
私は小中学生3人の子供がいます。小学生の子供と一緒に片付ける時…こんな感じです↓
試されるのは親の方…?
自分の子供がオモチャや作品を取捨選択する、それにつきあう親の私は…
一に忍耐、
二に忍耐、
三・四は…子供も疲れるでしょうが親も本当に疲れるので!
一休み!しばし休憩!
はぁ~~
そして、でも、やっぱり…
五に忍耐。
親になって十数年、子供3人、これがありのままの姿です…年々進化はしていますが!
具体的にはこんな感じです
ずーっと子供が選んでいるのを見ていると、口出し手出ししたくなります。
その対策として(笑)、見本を見せて実際に少し一緒にやって、あとは自分でやってみて!と別の部屋へ行きます。私が避難するわけです。
ずっと見ているとイライラするかもしれませんが(笑)、見ていなければ平和です。
子供はどうかと言いますと、見ていなくても意外とここはまじめにやります。
私から、片付けから、逃れられない🤣と観念しているのか…
やってみてできそうもないと、子供からまたSOS要請が来ることもあります。
できないから助けて~手伝って~
ここは忍耐です…親が試される時です…
なんでできないの!!と言いたいところですけどね。
今のこの子には難しすぎたか、他の理由か…
子供も疲れると思いますが親もけっこう疲れてくるので、休憩したり、また明日と延期したり、今回は無理そうだなと思ったらある程度は手伝ったり、その時その時でいろいろです。
ただ、全部やってあげることだけはしないです…子供本人がやることなんだけれど手伝うね、という感覚だけは死守(笑)しています。
そんな感じで毎日の小さな片付けは、延々と続いていきますね。
子供によって違いますが、あ~だいぶ片付けを覚えてきたなぁ~と感じるのは、年単位でです。気長に気長に、忍耐忍耐…
年単位?と聞いてドッと疲れが出た方もいるかもしれませんが…
中学生の子供は、年単位で見守る段階は終わっていて自分でやっています。時々、カツ!を入れますけど、親はホントにラクになりました。
親子での片付け…いろいろな形があると思いますが、私の家ではこんな感じです。
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