「美しい暮らしの空間アドバイザー」北海道の風穴三樹子(カゼアナサキコ)です。
安東流お片付けを体験した友人Iさんにインタビューしています。
今までの記事はこちら
夫婦と2歳のお子さんの3人家族。
「安東流お片付け」のことを全く知らなかったIさんとご主人ですが…片付いていくと色々な変化があったそうです。
キッチンが使いやすくなって…
Iさんのご主人も料理をするのでキッチンを使います。
片付ける前は、キッチンの食材は引き出しにこんな感じで入っていました。
浅い引き出しに積み重ねてあります。
下の方の物は探しにくいので、なかなか消費できませんでした。
食材も全部出して、賞味期限切れは除いて、棚に収納し直しました。
アフター写真がないので説明しにくいのですが…他のお家の食器棚ですが収納方法は同じですので参考に載せます。
棚の中に、百均のカゴを入れて食材を分類し取り出しやすくしました。
Iさんのご主人は料理もされるので、キッチン周りが使いやすくなったことで片付けへの理解が進んだそうです。

棚や引き出しの中だけではなく、シンクやレンジ周りもスッキリしたので料理がしやすくなりました。
Iさんのご主人は、片付けに反対ではないけれど、消極的だったそうです。
Iさんも、「片づけて…主人がどんな反応をするかなぁ…」と少し心配していました。
積み重なっていて何があるかわからなかった食材が、カゴに整列して一目瞭然となったり…
シンク周りがスッキリして調理や配膳のスペースが確保できたり…
実際に料理をして使いやすさを実感したご主人は「…いや、すごい!!」
Iさんのお家のお片付けは、片付けの順番通りにいけば押し入れや物入からでしたが、
Iさんのお家の状況に合わせてキッチンから始めました。
ご主人の理解が進んで大正解でした(*^^)v
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現在、片付けの訪問は控えていますがお申し込みは受付中です。 |
一緒に食器整理手伝う!!と自ら言ってきた。
びっくり!!
動画撮っておけば良かった。
もう口をポカンとあけたまま、しばらーく扉を開閉しまくってた(^^)