本を残す基準…私の場合

美しい暮らしの空間アドバイザー 風穴三樹子です。

読書好き(だった…)ので、独身の頃はたくさんたくさん本を買いました。
そして、読まなくなった本を古本屋さんに売りに行っていました。

買って、売って…買って、また売って…を繰り返していたと思います…
忙しすぎて売りに行く時間がなくなり、本がたまりすぎて持って行くのも大変になり、引き取りに来てもらったこともありました。

いったいどれくらいの量だったのでしょう💦

本を残す基準は何ですか?と聞かれることがあるのですが…
人それぞれだと思いますが私の場合。

☆手放したらもう手に入らない本、その中でも後々まで手に取って見たい本
→装丁が気に入って買った限定本がありました。ほんの何冊かですが…

☆思い出の本
→子供の頃、親にねだって買ってもらった本です…
他にも、思い入れのある本

☆この先、何度も読み返したい本

☆子供が大きくなったら読んでみてほしい本


独身の頃、たくさん買った本は今ではほぼ残っていません。
手放しても惜しくない本、また手に入る本、もう読み返すことはない本ばかりでしたので…

ものすごく広い家に住んでいて、好きなだけ使えるスペースがあるなら…
今まで読んだ本は全部取っておいて、図書館のように並べたかったですね(^^♪

(↑こういう重厚そうな感じの本棚に憧れます~)


本は重いので、ためると処分が大変になります💦
昔、いやというほどそれを繰り返して身に染みたので、だんだん買う時にあれこれ考えるようになってしまいました…

そう考えるとちょっと寂しいですね。でも、自分の家の中のスペースは限られていますし、本を読んでいる時間以外の生活もありますので…優先順位や順番を考えるといたしかたないのかな~と思っています。

ず~~っと本棚に眠っている本がたくさんあったら、時々見直して整理してみてくださいね!

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