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これ、誰の~?……わからない(泣)

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片付けの苦手な方のお家、あるあると言ってもいいと思いますが
「ここにある物は、誰が使っている物?」
「これは、誰の物?」
と、片付け中にご家族全員に聞いた時、誰も「自分の物です」とは言わない場面がよくあります。

YouTube美しい暮らしの空間®チャンネルでもアップされています。

安東流の片付け方と言えば “個人の物は個人の部屋へ”。
誰がどの部屋を使うか決めたら、さぁ!スタート。
他の部屋に置いてある自分の物を自分の部屋へどんどん運びます。

ご家族のみなさんでせっせと動いてどんどん物が動いていくのに、気がつくと「あれ?ここの物は全然動いていない…誰も手をつけない…」ということがよくあります。

よ~くよ~く聞いてみると
「誰かの物だと思っていた。でも自分の物ではない」と全員が答えることも。
ご家族のみなさんがそろって「誰の物だろう??」と首をひねることもあります(^^
子供のオモチャでも…お子さん全員が「自分の物じゃない」と答えることもありますね~。

自分の物があちらにもこちらにもあって、全部でどれくらいあるのか本人も把握していなかったり…
物が多すぎてよくわからなくなっていたり…
自分の物がどれくらいあるのか自分で確認するためにも!
自分の物は自分の部屋へ!
これが片付く家になるポイントですね!!

この「誰の物」に関連して、一緒にお片付けをしたお客様から伺った話をご紹介します。

物が多い(T_T)…そんな時は!

自分ではがんばって物を減らしている。
でも、物を減らしても減らしても、やはり物が多い…片付かない…と悩んでご依頼をいただいた方です。

まずは…一緒に片付けを進めながら、きっちり分類をしていきました!

分類についてはこちらの動画もご覧ください。

家の中の変化(^^♪

さて、分類しながら片付けをどんどん進めていくうちに、お客様がしみじみとこうおっしゃいました。
家の中にある物を、「人」に例えてみたそうです。


「片付ける前までは 家の中に見知らぬ人がたくさんいました!」
➡見たこともない、全く覚えのない物が家のあちらにもこちらにも!
買ったけれど使っていない、買ってそのまま置いてある、
自分で買ったかどうかも覚えていない、などなど…


「前はそんな感じだったのに、こうやって片付けが進んでいくと

見知らぬ人はどんどん減っていって、顔見知りの人が増えてきました」
➡見たことがある!使ったことがある!これ、知ってる!という物が自分の周りに集まってきました!

そして、おうちを丸ごと片付け終わって家じゅうがさっぱりした時には……

「もう、家の中に見知らぬ人は全くいないです。
周りには、知人、友人ばかりです。」
➡勝手のわかる物に囲まれている生活になりました。

「理想は、自分の周りには親友だけになってくれたらいいな~と思っています。これからそういう暮らしをめざしていきます!」
➡好きな物だけに囲まれて、気に入った物しか家にない!という生活にしたいそうです!


とても面白い話だな~!と思いました。
片付けが進むにつれてどんどん快適になっていく様子が伝わってきますよね(^-^)

他にも、お片付けが全部終わると
「家の中のどこに何があるか全部わかるので、もう困らない」
という話もよく聞きます。

家の中の物を全て分類して一つ一つ手に取っていく作業はとても大変💦ですが、それが終わるとこういうサッパリしたすがすがしい気持ちになることができます!!
自分の家の中にある物、全てを知っているでしょうか??
家の中の物はどれが誰の物か、全てわかるでしょうか??
「これ、誰の~~??」と、声をかけて聞いてみるのもいいかもしれませんよ(^^)/

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 風穴さん、こんばんは(^○^)
    ものを人で例えるなんて、面白い発想ですね‼︎

    私、今年の手帳のやりたい事100リストに風穴アドバイザーに会いたい‼︎高玉アドバイザーに会いたい‼︎って書いてたんです。今年は無理だろうけどいつか‼︎って思いで‼︎
    zoomという形ではありますがまさかこんなに早く叶うなんて、ビックリです‼︎‼︎
    zoomの練習、連休中にしておきます‼︎p(^_^)q

    • ひろくんママさん
      なんと!!私と高玉アドバイザーに会いたい……が、やりたい事リストに入っていたとは!!
      嬉しいです♡
      Zoomセミナーを開催することにして良かった!お会いできるのを楽しみにしています(^^)/

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