北海道在住 片付け収納のプロ「美しい暮らしの空間アドバイザー」風穴三樹子です。
安東流 書類整理Zoomセミナー
【水曜開催】
実践コース 2021年8月18日(水)13:00~15:00
【金曜開催】
実践コース 2021年8月20日(金)13:00~15:00
受講生の皆さま、よろしくお願いいたします(^^)/
お子さんが通う小学校の通知表に、家庭からの通信欄はありますか?
うちの子供が通う小学校では通知表に保護者からの通信欄があります。
【お子さんへ】となっていて、親から子供へのメッセージを毎学期書くようになっています。

「子供のことを褒めましょう!認めてあげましょう!学校と家庭で協力して子供を育てていきましょう!」という趣旨です。
いや確かに必要なことですね。面と向かって褒めるのはなかなか難しいからこういうメッセージに託すのはいいことですよね。
でも親から子への純粋な私信で他の人が見ないというわけではなく、先生方もここに書いてあることを目にすると思うと
いったい何を書こうか?……と、まずは褒めること探しからはじまり、
どういう言葉づかいで? です、ます調でいいのかな? と悩み、
3行くらいでまとめるのは結構難しい!起承転結は無理だけど一応オチみたいなものが必要?
などなどあれこれ考えすぎて、最初の頃はかなり困りました(;^ω^)
他の人はどう書いているのかな~??切実に知りたいと思いました!!
書く内容に
“これが正解!”
というものはないと思います。何を書いてもいいのだと思いますが……
それでもなんとなく学校に提出するものは
「これで本当に合ってる?正解かな?」と考えてしまいませんか??
あれこれ試行錯誤した結果、
自分の思ったことを自分の言葉で書くしかないわ~という結論に達しました😅
こんな内容を書いています↓

小学校1年生の時は、とにかく褒める内容を書きました。
できれば具体的に褒める。探せば必ず一つや二つはあります。
一人で外を歩いたこともないような子供が、入学後は毎日自力で学校に行ってるわ~と思うとなんでも褒められました(笑)
2年生、3年生……と学年が進むにつれて、褒めるだけではなく励ましも必要だな~と思うようになりました。
子供は子供なりに悩みも出てきます。
大人なら笑い飛ばして終わりにできるようなことでも子供はなかなかそうはいかない。
みんなは〇〇ができるけれど自分はできない。というのが学校生活ではものすごい重大問題になるんですよね~
〇〇の中身は、算数だったり体育だったり人間関係だったりいろいろです。
褒めて褒めて褒めまくっても、どことなくしょんぼりしている子供には何も響かないだろうな~と思って私が書いたメッセージは
お母さんも子供の頃苦手なことがたくさんありましたが今はちゃんと大人になっています。
今、苦手なこと、できないことがあっても大丈夫。
でも食わず嫌いじゃなくて、できそうもないことでも一回はチャレンジしてみてね
何を書こうか迷ったのですがこんな感じのことを書きました↑
自分が子供の時にこういう言葉をかけてもらえたら嬉しかっただろうな~と想像して書きましたよ😆
子供3人とも、それぞれに同じようなことを書いたと思います。確か、3人とも小学校低学年の頃、同じようなことで悩んでいたような(笑)

書き終えて、ハイっと子供に手渡すと
子供は親が何と書くのか興味津々だったようでカバンに入れる前に開いてじーーーっと凝視していました。
長男、長女は 真剣な顔で見入っていましたね。読んだ後、ちょっと自信がついたような、ホッとしたような顔をしていたので何も声はかけませんでした。
次女は読んで涙ぐんでいましたね~よっぽど悩んでいたのでしょうか😅どうやら何か感じるものがあったようです。
考えてみると、子供から手紙をもらうことはありますが、親が子供に手紙を書く機会はなかなかないですよね。
長期休みの終わりに私がウンウン唸りながら考える文章も少しは役に立っているのかな~
大人になって読み返したら、子供にとってはいい思い出になるのかな~
そんなことを考えながら今回も書き終えましたよ!毎学期ごとにちょっぴり悩むミッションが無事終了です(^^♪
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