自分ではそんなに自覚はないのですが、私、結構なメモ魔?らしいです。
子供のころから、何かしら書きつけることが多かった記憶が、、、
そして、社会人になってからは、電話の時は必ずメモを取る習慣ができました。
メモさえ取っていれば……記憶を復元できます🤣
ほぼどんな状況にいても、電話に出た瞬間に紙とペンを手が勝手に探しています。
もう、条件反射です。
私は左手で受話器を持って耳にあてるので、ちょうどよく右手は空いていて紙とペンへGo!
メモと言っても、殴り書きですよ!
かろうじて読めるかな~という字で、耳に入ってきた言葉をランダムに書き留めています。
どうしてこんな習慣ができたのかな~と考えてみたのですが……
電話を切った瞬間に
あれ、今、何の話をしてたっけ?と思うこと、ありませんか??
私は結構な確率で、ありますよ!!
20代の頃はまず無かったと思いますが
でも30代になってからかな~子育て中はやるべきことが常に10個くらいあるので、他のことを考え始めた瞬間に電話の内容が脳からこぼれ落ちていってました。
(電話を切って我に返った瞬間に、何も覚えていないとホント絶望感しかないですね😭)
メモを見れば、自分の字なので何かしら記憶がよみがえってきます!ホッ!! 冷静に戻れます😂😂
というわけで、痛い目にあいながらメモをする習慣が身に付いたのだと思います……
アドバイザーになろう!と決心してからは
プロ育成講座の前にまず、ノートを買いましたね~
ノート、帳面、、、これがこの世から無くなったらホントに困ります。逆に言えば、私にとっては これさえあればなんとかなる!!という気がするアイテムです。
3年半、ノート13冊
アドバイザーになってから3年半余り、これまでに仕事で使ってきたノートは13冊です。
お客様へ片付けのアドバイスをした内容……ではありません。これは別途記録しています。
このノートは、ほぼ9割以上が安東英子先生と電話した時の記録です。
電話をする目的は、仕事の話なんですよ、もちろん。
例えば、、、「書類整理ハンドブック」をまとめる時は、それはそれはたくさん先生とお電話でやり取りをしました。
で、その電話の時。
仕事の話、用件が終わるとすぐ電話を切るかと言うと、それが違うんです。
安東先生のセミナーを受けたことがある方はご存知だと思います。先生もご自身でおっしゃっていますね😂
すぐ話が脱線するのよね~😂
アドバイザーになったばかりの私にとって、電話で伺うのは今まで聞いたことの無い話ばかりでした。
九州で仕事をされていた時のこと、テレビロケのこと、東京に来られてからのこと、
笑い話もたくさん。というか、笑い話ではないのになぜかいつのまにか爆笑!!でした。
でも、ただ 爆笑!で終わらないのが安東先生のすごいところで、、、
そのどこかに、必ずと言っていいほど「教訓」のような内容がちりばめられていて
私は◯◯だと思うんだよね。
これ、すっごく大事!!
安東英子語録 を シャワーあびるように聞くことができた私は本当に幸せ者。
役得!!だったと思います。
安東先生と仕事をすると……
先生って、ほら、とーーーってもよく気が付く方なんです。
安東先生のお片付けのアフター写真を見ると、よくそんなところまで気が付かれますね!!と驚嘆しますよね。
そして先生は、現場に行かなくても、仕事をする時もしない時も
とにかくやっぱり細やかなことまで気を配られる方です。
そして、ミリ単位の女王と呼ばれるような、すごいバランス感覚の持ち主ですので
一緒に仕事をすると
かなーーーーり!!鍛えられます😂
でも、一緒にさせていただいた仕事を通して、私が学んだことはお金には換算できない貴重な経験でした。
他の誰からも、こんなことは学べなかったと思います。私の人生の中でも本当に濃い、ギューーっと濃縮されたような数年間です。
そして、仕事の合間合間に先生が「脱線」して聞かせてくださったお話の数々は
私にとって ものすごい財産だと思います。
どうしてそんなに、メモすることがある??
今日の記事を書くに至った理由は……安東先生から
ブログに書いてみたら?とおっしゃっていただいたことから……です。
私はもともと事務処理は割と得意でした。
でも、片付けのアドバイザーになるにあたってそのことは特に関係ないと思っていたのですが
アドバイザーになって間もないある日、安東先生との電話で
事務処理とかパソコンってどうなの?わりと得意?
と聞かれたことがきっかけでした。
はぁ、まぁまぁですね……と答えたところから、安東先生と一緒にさまざまな仕事をする機会がありました。
仕事の内容は、ホントにさまざまなものです!
東京と北海道で離れていますので、リモートでもできる内容、ということになりますけども……
詳しくは次回に続きます!
コメント