部屋が変わると親も変わる……そして子供も変わる(^^)v

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Zoom相談でおうち丸ごとお片付けを終えたTさん。

最近の状況についてメールをくださいました!

お片付けの申込をされた時は3ヶ月だったお子さんも、2歳近くなり、それに伴って変化があったそうです。
ブログ掲載OKとのことでしたので、いただいたメールの内容を一部ご紹介します。

お手本!! ✉

Tさん
子どものことで、どうしても聞いていただきたい、良い変化がありました!
Tさん
前回の丸ごとお片づけのおかげで、
私には 出したものをすぐしまう癖がつきました。

そのおかげなのか、
息子も1才半ごろから、
食事や睡眠の前に「ナイナイ!」と言いながら、おもちゃや本をしまうようになりました。

(もちろん、散らかす方が多く、気分にかなりムラがあり、片づけないことも多いですが)

Tさんのお家の中の1部屋は、「どう使ったらよいのかわからない、納戸状態の部屋💦」でした。
おうち丸ごとお片付けを終えて、親子3人の寝室として、ゆったり眠れる部屋に変身しています。

BEFORE倉庫部屋 片付け前 ビフォー
AFTER寝室 アフター

BEFORE洋服の収納 ハンガーラック 片付け前 ビフォー
AFTER寝室 アフター

どこに何をしまうのか、迷わない部屋
となったので、使った物はすぐにしまえるようになったのだと思います(^^♪

そして、それを日々見ているお子さんは、、、
収納の中に、しまうのが当たり前
と感じているのでしょうね~

習慣って、スゴイですね(@_@)

片付けの天才、現る??😂

Tさん
また、1才8ヶ月ごろから、外出から帰って靴を脱いだ後に「ナイナイ!」と言って靴を靴箱にしまおうとします。

恥ずかしながら親2人は、いつも履く靴を揃えはしても玄関に置いたままです。
そのため、靴をしまうことはまだ教えていませんでしたので、初めてその様子を見たときはびっくりしました。

今では、親の靴も手に持って「ナイナイ!」というので、親も毎度、靴を靴箱にしまっています。

安東先生が、YouTubeなどで
「小さいと思っていても、子どもは教えれば自分でできるんですよ。」
と仰っていますが、実際その姿を目にすると感動します。



靴箱の下段は、お子さんが歩き始めた時のために!と空けてあったのですが、、、
そこにお子さんが自ら靴をしまおうとするとは!
想定外、と言ってもよいかもしれません😅
BEFORE靴箱 ビフォー
AFTER靴箱 アフター


子供に伝えていくことの大切さ、難しさ

Tさん
私自身は、片づけができなくてよく叱られた子どもだったので、
自分が親になった今、子どもには良い習慣を伝えることができて嬉しいです。
Tさん
今、安東先生のYouTubeでやっている、
片づけを教えないと子どもがどうなるかというテーマ、
すべて自分にも息子にも夫にも「あるある」過ぎて刺さってます。

↑↑↑
こちらの動画、当てはまりすぎて「ドキドキ」「クラクラ」することがたくさんある方も多いのではないでしょうか。
後悔しないために!今、出来ることはたくさんあると思います。


 

皆さま、Tさんのお子さんの様子、、、いかがでしたか?
こちらは↓お片付けの申込の時にTさんから送っていただいたリビングのお写真です。
3ヶ月の赤ちゃんがあお向けに寝ています。

このお子さんが1年も経つと、、、「ナイナイ!」と言って自分の物を自分でしまおうとするなどとは
親御さんにはなかなか想像しがたいですよね。

リビング ビフォー
でもTさんは「子供にも、将来はきちんと片付けを教えたい」と考えて、早い段階からお片付けを始められました。

Tさんのお子さんの様子をお聞きして改めて感じたのは
どんな英才教育よりも、子供には片付けを教えるのがいちばん!!
ということです。

「親の背を見て子は育つ」
ということわざがありますが、このことわざ、実は怖いな~と思います。
良くも悪くも、子供は親の真似をしますよね……

子供に、胸を張って「部屋を片付けなさい!」とシャキッと言える親でありたいなと、、、
私自身も噛みしめています。

子供に胸を張って言えない(泣)
子供に言う前に、まずは自分の物が(泣)
と悩んでいる方は、美しい暮らしの空間アドバイザーに相談いただいて
一日でも早く!
自分の背を子供に見せてOKな家にしませんか!😊

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