汚れていることに気づくかどうかがキレイへの分かれ道?

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家の中には洗いたいものが色々あるという話を書きました。

カーテンとか寝具カバーとか、洗う物がたくさんあって季節の変わり目は洗濯が大変…ということを子供に話をしたら、えっ!?という反応でした。
その反応に、私の方がエッ?!となりました笑

カーテンやら寝具カバーやら、今までは子供がいない間に私がせっせと洗っていたので、子供は洗っているという事実に気づいていなかったというか、関心がなかった様子…
(ガッカリしますね!笑)

でもよくよく考えてみると、見たことがないなら気づかないのも当然??

というわけで今年は、子供部屋のカーテンは子供にやらせてみました。

カーテンを外す
洗濯機で洗う
その間にカーテンレールや窓を拭く
カーテンをそのままレールにつけて干す…

たいしたことではないんですが
見たことも聞いたこともないよりは、一度でも自分でやったことがある方が…まぁ大げさな言い方をすれば人生経験!ですよね。

カーテンレールの上とか、窓のさんとか、窓そのものとか、けっこう汚れているんですが、
①汚れていると気付く
②きれいにしようと思う
③実際に掃除する
どれも、そんなの当たり前に見えますが、子供にとっては…
実際にやったことがないとなかなか気づかない、動けないものみたいです。
(個人差はあると思いますが!)
これは、せっせと頼んでやらせて気づかせるしかないのかもと思いました!


3人の子供の誰に教えた誰に教えていないとなると親の私が混乱するので笑、一斉に「今日はカーテンを洗う!!!」と号令をかけてやりました。

誰に何を言ったのか私はもう覚えていませんが(覚えていられないんです…)
3人のうち1人くらいは、
そういえばカーテンって洗うんだっけ…今シーズンはまだ洗っていないんじゃない?
と思い出す人がいつかは出現するではないかと期待しています(;^ω^)

 

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