「年代や家族構成によって書類は変わる」書類整理Zoomセミナー受講生の感想⑭

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【9~10月期】の書類整理Zoomセミナーが終わりました。
水曜開催の実践コースでも安東先生に冒頭にご登場いただいたのですが……まさかまさかの!!先生のお話が盛り上がって終わりそうもない😅という事件?(笑)がおきまして……
講師の私としては非常に焦りました😅
先生にお話しいただく内容は基本は毎回同じですが、先生も受講生の方のお顔を見ながら話の内容を変えるのでどんな話が飛び出すのかは私もわかりません(;^ω^)
今回は先生もとても楽しそうにお話されていて私もずっと聞いていたい気持ちもありつつ時計とにらめっこ🤣
最終的にはセミナー時間を延長して無事終えることができました。
まぁ、生放送なのでたまにはそんなのもいいですよね(^_-)-☆

それではセミナー受講生からいただいた感想をご紹介します。
セミナー終了後のご感想をいただくたびに感じることなのですが……こんなにまとまった文章を書くのにはとてもお時間がかかると思います。時間を割いてわざわざご感想を送ってくださることに感謝しておりますm(__)m
とても励みになります!!ありがとうございます。

これまでのセミナー受講生からいただいた感想はこちらから読むことができます

 

50代
書類整理Zoomセミナーではお世話になりました。

紙の書類は保管さえしてあれば、誰でも目にすることができますが、最近は電子化されているものも多く、
さらにパソコンやスマホを開くのも顔認証や指紋認証。本人以外が全てを把握するのは容易ではないと常々感じています。
家族の誰かが亡くなった時に、残された家族が困らないよう情報を共有しておく必要があると思いエンディングノートを用意したちょうどその頃、
安東先生のyoutube「もしかしてコロナと思った時、私が真っ先にした事」を見ました。

そして、先生が手にされていた「書類整理ハンドブック」に、私がこれからやらなければと感じている事柄についても触れられているのを見て、
「このハンドブックがあれば、書類と情報の整理が格段にやりやすくなるはず。きっとハンドブックが助けてくれるにちがいない」と思いました。
さらに、セミナーを担当してくださるのは、風穴アドバイザー!お部屋が見違えるほど美しく変身するのをブログで拝見しており、大好きなアドバイザーさんです。
直接お話を伺えるまたとないチャンスと思い、セミナーを申し込みました。

入門コース終了後、ハンドブックを送っていただきました。
一般家庭にあると思われる書類が50の項目に分けられていました。私はまずここが有り難かった!
これを自分でやらないといけなかったなら、書類整理はとても骨の折れる作業になっていたと思います。

セミナーでは、各項目について整理のポイントも教えていただけましたので、ハンドブックを見ながら進めていこうと思います。
心に残っているのは、独身時代、一人暮らしをしていた風穴アドバイザーに、お母様が食料品などを送ってくださった時の宅急便の送り状の束の写真を見せてくださったことです。
「若い時は気がつかなかったけれど、今は母の娘を思う気持ちにとても感謝している。書類の中にはあとから思い出に変わるものもある、それらは無理に捨てる必要はない、大切に」とお話しされるのを聞いて、
こういうところが安東組の温かさだなーと私の気持ちも温かくなりました。

実践コースでは安東先生にお目にかかることができ、とてもうれしかったです。
セミナー参加者ひとりひとりの話にじっと耳を傾けてくださる安東先生の眼差しが穏やかで優しくてとても美しく、忘れられません。
素晴らしいセミナーをありがとうございました。
安東先生、風穴アドバイザーはじめ美しい暮らしの空間アドバイザーの皆さまの健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます。


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60代
この度は2回に亘って書類整理セミナーをしていただき、ありがとうございました。

書類整理はバーチカルファイリングでしていました。自分なりに個別フォルダーですでに書類整理を完了したと思っていたので、また一から整理を始めるのは正直抵抗がありました。
しかし実際は個別フォルダーをいちいち探す手間や、ちっとも便利じゃないことに気づきこの度の受講になりました。
受講して本当によかったです。受けていなかったらまだ個別フォルダーのままだったでしょう。

リングファイルに移したあとの気づき

・家電の取説は果たして必要か?ネットには取説をPDFにしていつでも閲覧できる。ただ手元にいつでも見られる取説は便利。また古い家電はネット上になかったりする。でも頻度は高くない。その辺りが今後の課題と気づいた。ペーパーレスと叫ばれて久しい昨今、世の中の流れについていく努力と、必要以上に持たず、さりとて不便でもなく、いかに身軽に生きるか、その辺りのバランスを考えるきっかけになった。

・使ってみたら個別ファイルより遥かにに見やすく便利だった。中身を減らせる/増やせることが容易で、背表紙(テプラで名前を付けた)を見れば一目瞭然、個別ファイルもテプラで見やすくしていたが、探す手間にイライラしていた。また本のようにさっと取り出せるので、フニャっとしている個別ファイルより、見る気になることも気づけた。

・ついでに書棚を整理できた。一番上に後生大事にしまっていたAir Macの空き箱2つと昔のiphoneの箱をいらないと即決、すぐに処分できた。お陰で空間が生まれ、せいせいした。

・そもそも書類とは、と改めて考え直してみるきっかけになった。
そして自宅の書類にランクをつけるとわかりやすいかな、と思い立った。
 -絶対に必要な書類
 -よく見る書類
 -思い出して今後のために役立つ書類
 -なくてもよいが、あると気持ちが楽になる書類
 などなど。
だんだん書類整理が楽しくなってきた。

・今の状態は個別ファイルからリンクファイルに移し替え中身を減らしただけ。もう少し精査して、風穴アドバイザーのお宅のように「え?こんなに少ないんですか?!」くらいまで絞り込みたい。まだ考え方が甘く、脳内整理ができていないと感じている。

・50項目中、46番は自分の夢についての内容。私の夢はなんだたっけ?と自分に問う。出てきた夢を夢として漠然と中ぶらりんにしておくのではなくリングファイルを使って、具体的にしていき、さらに実行していこうととても前向きになれた。

・書棚に眠る分厚いアルバム写真を終活としてなんとかしなくては、と長い間悩んできたが、着手しようと決心できた。親の古いアルバムもあるので、デジタル化する。自分でやるのは大変なので、業者にお任せすることにした。

50項目は年代や家族構成によって変容することもよくわかった。終活を主軸にしている私たちと若い世代とでは項目ごとに重みが違ってくる。50項目を基本に順列をつけていく仕事は自分次第だと感じた。

余談:
安東先生とお話しできてとても嬉しかったです。生・安東先生とお会いする機会はないかもしれませんが、画面越しでお声をかけていただきとても幸せな気持ちになりました。そしてパワーもいただき、書類整理も消化しながら頑張ろうと思いました!

安東先生とアドバイザーの皆様のご苦労が詰まった書類整理ハンドブックをこれからも見ながら、うちの書類整理をさらに精度アップしていこうと思います。本当に素晴らしい指南書を作っていただき、心から感謝いたします。一度やったらおしまいではなく、人生の様々な段階に応じて見直していくことも必要だなと感じています。

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