ファミリークローゼットはすすめない|リビングが散らかる家になる理由

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お子さんのいる家庭で1階にファミリークローゼットを設置するメリットは、1か所で色々なことが済んでラク!ということのようです↓

目次

ファミリークローゼットがあると、楽ちんそうだけれど…?

☆洗濯物は、全部1階ファミリークローゼットへ。一度で収納が済む。

☆帰宅したら2階の子供部屋へ行く必要はない。
着替えはファミリークローゼット。1階で済む。

☆お風呂の時も着替えを取りに2階へ行かなくていい。
下着はファミリークローゼットか、洗面所にある。

着替える場所が1階に限られるので、動線もラクな上に、服があちこちに散らからない、ということのようです。



もっと便利に!ラクに!をどんどん追求していくと、2階に行かずに済む生活になっていきますね。

☆リビング学習なので、2階に行く必要はない。
かばんや勉強道具もリビング付近に置く場所がある。
おもちゃもリビング続きの部屋に置く場所がある。

☆また明日も使うからおもちゃも勉強道具もそのままリビング。
2階は寝るだけの部屋。

☆朝、起きたら2階から1階へおりてきてファミリークローゼットで着替え。
かばんも勉強道具もリビングにあるので1階で身支度完了。

1階で生活の全てがまかなえて、移動しなくて済むのでラク!
でも、この楽ちんを追求する生活を小さいころから続けていると…
2階に行くのがとにかく面倒!
リビング周りで生活が完結する「リビング生活」スタイル
となりがちです。

5,000件の家の悩みを解決してきた安東英子先生が今まで見てきた、リアリティあふれる「リビング生活スタイル」を読んでみてください。
あぁ…あるある…うちも同じ…の方は多いと思います。
「素敵な暮らしの扉」うちの子に限って~面倒くさーーーい!と、言う子供

リビングに、生活道具一式が勢ぞろいしていませんか?
お子さんは、「めんどくさい!」「1階に全部置いておけばいいじゃん」と言っていませんか…?

「安東流」では、リビングは…本来のリビングの姿になります!

☆帰宅したら2階で着替える

☆リビングで学習しても、終わったら勉強道具は子供部屋に片付ける

☆おもちゃをリビングに持ってきても、使い終わったら子供部屋に片付ける

☆お風呂の着替えは2階に取りに行く

☆朝の着替えや身支度は2階の子供部屋で。

☆洗濯物も、畳んだり、しまったり…を子供に教えて、子供にさせていく。

…こうなるのが理想だけれど、本当にそんなことができるの?
そう思ったあなたは「安東流」へGo!です。



安東流お片付けでは、個人の物は個人の部屋へ…子供の物は子供部屋へ収納しますよ。
片付けそのものも、お子さんと一緒にやります。

小学生、中学生のお子さんと一緒にお片付けをした様子はこちら

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ビフォーアフター[子供部屋③]サロンをめざして9 物置状態の部屋が、3人の子供部屋に☆



安東英子先生のブログにも書かれています↓
「素敵な暮らしの扉」子供のモノは、自分で片づけさせる!


お子さんが小さいとなかなか想像しにくいものですが、数年先、将来を見越して、今から仕組みを整えておきましょう。


ファミリークローゼットとリビング、リビングと子供部屋…別々に考えがちです。でも家の中は全てつながっていますよ!
リビングが片付かない…
子供が片付けない…
パッと見ると関係なさそうですが、実はあちこちでつながっています。
ちょっとイメージしていただけたでしょうか?

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 私は安東先生のブログを読み、理想もあったのに、それでも自分たちに自信がなく踏み出せないことからファミリークローゼットの案を考えていました。個人管理は難しいと頭で決め込んでいました。ですが、食わず嫌いと同じでやってみて初めてこれほど理に叶った方法はないと実感。逆に今ではファミリークローゼットや納戸スペースに何坪も面積を割いて作っても後々空きスペースか、物置、、これが目に見えて仕方ありません。
    でも、これを実行するには、いまの生活スタイルから変化させるには、とても勇気がいります。
    その背中を押してくれる安東先生やアドバイザーの皆さんのお力がないと自分ではできませんでした。最近は友人にも相談をされて、この話をしますが、手っ取り早く楽な方法を取り入れるのはすぐに受け入れてもらえますが、個人管理は面倒な話に聞こえるので理解を得ることは難しいです。
    それほどにファミリークローゼット的なウォークインクローゼット は流行っています。

    皆さんに個人管理は子供でもできますし、むしろ子供は飲み込みが早く上手です!
    本当に楽な方法は個人管理ですよと伝えたいですね〜!!

    • どんぐりころころさん
      子供は順応性が高いので、意外とすんなり切り替えられるなぁ…と私も実感しています。
      そして、教え込むならなるべく早い方がいいとも思いますよ!
       
      子供に自分のことは自分でさせるのがいちばんの時短ではないでしょうか…朝の慌ただしい時は本当に痛感します!
      ご友人も、ちょっとだけ先のことを想像していただけたらいいのですけど…数年なんてあっという間です(^^)

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