「お部屋の片付けの申込み 断られるかもしれないと思った!」
タイトルを見ると、ちょっとドキッとしますね!
動画の中で詳しい話がありますが、お片付けの申込みをお断りする場合とは…
一概には言えませんが、お部屋の状況が…と言うよりもこういう場合です↓
「リビングだけ片付けたいんです」
「来客があるので、玄関周りだけ片付けたいんです」
「子供部屋や寝室は何もしなくていいので、お客様に見えるところだけきれいにしたいんです」
ブログでも何度も書いていますが、家の中をスッキリ快適にするためには、一か所だけ(食器棚の中、クローゼットの中)とか、一部屋だけ(リビング)とかの片付けでは難しいのです。
本気で『美しい暮らしの空間』を実現したいのなら、おうちは丸ごと片付けましょう。お片付けの相談も、家全体を見てから各部屋のアドバイスをさせていただいていますよ!
もう一つ、お片付けがなかなか進まないケースがあります。
動画の中でもありましたが 他力本願とまではいかなくても「自分ではなくて、誰かが片付けてくれる」ですとなかなか難しいものがあります。
お家の中にあるものは、レシート1枚でも「いりますか?いりませんか?」とご本人にお聞きします。一つ一つの物を決めていただかないとなかなか先に進めません。
アドバイザーが決めるわけにはいかないのですよ~
では、お片付けがグーンと進むのはどんな時かと言いますと…
色々ありますが、一例として
片付けたい…どうしても!
変わりたい。変えたい。
という気持ちをお客様から感じる時です。
そういう気持ちは、アドバイザーの側にも伝わってきます。
よっしゃ、やろう!一緒に頑張ろう!と思います。
動画の中にもありますが「やりがいがあります!燃えます!🔥」…そうなんです。
先日お片付けに伺ったお客様もそうでした。
今の生活を変えたい!という気持ちがすごく伝わってきました。
言葉数は多くなくても、静かに闘志を燃やしている🔥ご様子を感じ取りました。
物を捨てることを推奨するわけではありませんが、家の中に収まりきらなくてあふれ出ている物がたくさんあるなら…物の見直しは避けて通れません。
このお客様のお家でも、お片付け中にやはりたくさんの処分するモノが出てきました。
こんなに無駄な物を買っていた…使うことはなかったものばかり…ということにもなりますが、言い方をかえると“お片付けをがんばった証”でもあると思います!!
そろそろ年末…が見えてきました。
年内にスッキリとした部屋になりたい方は、今からここから自分から!がんばってみてくださいね!
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