Zoom相談でおうちを丸ごと片付けたYさん宅のビフォーアフターをご紹介しています。
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Yさんご夫婦は30代。5歳のお子さんと3人暮らし。
家は3LDK賃貸住宅(2階建て)です。
今日は洗面所のビフォーアフターをご紹介します。
洗面所 ビフォー
それなりの広さのある洗面所です。
Yさんの悩んでいるところ、お困りのところを聞いてみました。
よくよく事情をお聞きしてみると……
黒い洗濯カゴ。2つに分かれています。
このカゴは、どんな洗い方をするかによって洗濯物を分けて入れています。
主人は、自分のニットなんかは自分で洗います。
洗濯の工程も、主人はとーーーっても細かく分けていて、洗い方が決まっているんですよね、、、
それでは、このカゴはご主人には必要不可欠の物、、、ということになりますね
洗濯ラックの上に載っている白い洗濯カゴ。
写真に写っているのは1つですが、本当はもう1つあるそうです。
そして、白いカゴも、洗濯の工程上、2つ必要だとのことでした。
工程が細かく分かれていて、専用の道具が必要ということであれば、それらの物を置く場所が必要になります。
お話を伺うと、Yさん宅ではご主人の洗濯道具として現状必要な物ばかりということで
ビフォーと変わらず残すことになりました。
確かに、この引出しは使いにくいと思います。
引出しの中はこんな感じです。
買い替えることはもちろんできるのですが……
Yさんのお家では、洗面所に置きたい物、洗面所で使う物が意外とたくさんある反面、
もしかすると、ご主人専用の道具が今後減る可能性もある、、、かもしれません。
今はまだ物の量が確定していないのかな~という感じがしましたので
購入する収納用品は最低限に抑えました。
今までは「そこに、あるのが当たり前」だった物も、
片付けが進んで家の中がスッキリしてくると
「あれ??どうしてこれを今までここに置いていたんだろう、、、」
「これは無くても別に大丈夫だな、、、」
と思えてくることもよくあります。
というわけで、Yさん宅の洗面所では
洗濯ラックや洗濯カゴはそのまま残し、
洗濯機と洗面台の間に無印のストッカーだけを買い足し、
残りは家にもともとあった引き出しを使うことにしました。
洗面所 ビフォーアフター
洗面台の下は、ビフォーでは洗剤を入れていましたが
洗剤類は……アフターでは新たに購入した無印のストッカーに移動しました。
アフターでは、主にハンガーを収納しています。
ハンガーも、ご主人の洋服に合わせて細かく種類が決まっているそうです!
大きさも形もまちまち、かなりかさばる物で、Yさんの苦肉の策で洗面台下に収納となりました。
ホワイトグレーの引出しは、元は子供部屋でお子さんの衣類を収納していたものを洗面所に持ってきました。
Yさん一家は転勤族なので、次に引っ越す家の洗面所は狭いのか?広いのか?
今はまだわかりません。
もし、今よりも狭い洗面所になった場合は、洗面所に全てを置ききれないという可能性もあります。
ただ、生活に必要な道具の種類や量は人それぞれホントに違いますので
何が必要か?何を残していくのか?何を処分していくのか?
ご夫婦で時間をかけてじっくり話をしてみてはどうかな~と思います!!
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