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Hさん宅のビフォーアフター、いよいよ最後の場所、玄関のご紹介です。
Hさん、ブログ掲載を快諾いただいてありがとうございました!
玄関が最後の場所とはどういう意味でしょうか?
「安東流お片付け」には、「片付けの順番」があります。
《物置や納戸、押し入れから始まり、最後は玄関で終わる…。
この順番は安東英子が長年の経験から編み出した“必ず片付いて、その後の片付けが簡単”になる、独自の片付け法です。》
安東流お片付けって何?と思っていらっしゃる方は、↓こちらのバナーをクリック、スルスルっと下の方までスクロールして一度ご覧になってみてください。
お片付けを依頼される・されないにかかわらず、へぇ~っと興味を持っていただける内容です!
それでは玄関・廊下のビフォーです。
玄関・廊下ビフォー
玄関・靴箱
靴箱に入りきらない靴がたたきに出ています。
これ以外にも、別の部屋に靴がありました。
廊下
お子さんたちのアウターは廊下にありました。
選んでおきます!
靴箱に入りきらない靴、さらにほかの部屋にも靴が…
これはなかなか手ごわいかも!と私は思っていました。
次回は靴箱ですね、とHさんにお話しすると、
ハイ!選んでおきます!
と、明るい、前向きなお返事。
…たくさんあるので、難しかったら一緒にやりましょう!
ハイ、でも、大丈夫です!見ておきます!
…とっても力強いお返事!すごいですね!
Hさんに詳しく聞いてみました。
一緒に片付けを続けていく間に、片付け方がだんだんわかってきたそうです。
いるか、いらないか全部選んでおけば、その後の片づけがスムーズ!
全部出して見ればいいんですよね!
大丈夫、自分でできるところまでやっておきます!
…という頼もしい答えでした。
片付け当日
では、全部出してみましょう!
ご家族それぞれの靴にわけて出してみます。
他の部屋に置いてあった靴も、全て集めて取捨選択済みでした。
ここにある靴で全部です!全部いります!とのことでした。
あとは靴箱をきれいに掃除して、収納していきます。
次回、玄関と廊下のビフォーアフターをお届けします。
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