それ以外に来節の変化を感じるできごとは…
季節の変わり目に、成長期の子供の衣類をどうするか悩むことです。
北海道の3月、4月、だんだん暖かくなってきて、モコモコの冬物から薄手の春物へと衣替えをする頃…
成長期の子供は半年前の服がもう着られなくなってきます💦
子供の服も靴も、うわっ窮屈!丈が短い!長さが足りない!
という事態に直面します。
去年まで子供の衣類の衣替えは、主に私がやっていました。
今年は、休校期間が長く家に子供がずっといたこともあって、子供も巻き込んであれこれ衣替えをやってみました。
☆おさがり
おさがりのストックが家の中にたくさんある頃は、誰が何を着られるか決めるのがとてもとても大変でした!
おさがりはありがたい反面、管理にとても苦労している💦と言う方もいらっしゃると思います…
今はもうおさがりをもらうこともなくなりました。
衣替えの時に、姉がもう着られなくなったものをその場でいる?いらない?と妹に聞いて決めました。着ない、と言った服は一度も着ないということを親は学習したので、いると言った服だけを残しました。
☆収納
子供服は、子供部屋に全て収納しています。
掛けられる服はハンガーに、それ以外の下着や部屋着は無印のPPケースに収納しています。
子供に畳ませて、その場でPPケースに収納させてみると…
下着のパンツ、靴下は子供でもすぐにわかります。
半袖なのか長袖なのか区別がつかない似たような下着やTシャツが特に悩むようです。
購入する時に区別のつきやすい色にするようにしていますが…
これは大人でも混乱することもあるので、子供ならなおさら区別するのは難しいかも…と思いました。
引き出しの中の配置も…
子供が再現できるかどうか?どこに何が入っているのか、自分で選べるのかどうか?
あれこれ聞きながら色々なパターンを例に挙げて子供に聞いています。
子供3人、それぞれしっくりくるパターンは微妙に違います。持っている服も違うので全く同じとはなりませんが…それでもそれぞれ個性があって面白いです(^^
休校期間中に、洗濯も服を畳むのも子供が自分でやっていたので、自分の服に対して以前よりは関心があるようです。
自分の服が小さいとか、擦れているとか、破れそうとか…
子供が自分でちょっとでも気づいて関心を持ってくれるといいな~と思っています。
コメント