車に乗っていたり、電車に乗っていたりすると、トンネルを抜けると景色が一変!!ということがありますよね。
トンネルを抜けると海! 山! 森!
どれも、うわぁ~ と一気に目が覚めるような感覚になると思います。
(夏の北海道。何気なく撮った一枚ですがすごく好きな写真です^^)
片付けに伺ったお宅でも「景色が変わる瞬間」があります。
片付け中に
うわ!変わった!!
と思う場面は色々ありまして、
床が物で埋まっていたのに床が見えてきたとか、
収納の中がいつの間にか空っぽになっていたとか
↑こういうのは、少しずつ少しずつ地道に進めて、気が付いたら変わっていた…というケース。
変わった!と瞬間で感じるのは、家具の移動のことが多いかな~と思います。
例えば、ソファとか机とかベッドとかチェストとか棚とか、
動かすのにそれほど労力は必要としないもの、
でも今までは物がいっぱいで動かせなかったもの…
最近もあったのですが、
動かしたのは私なんですけど、あまりの景色の変わりように自分でビックリすることがありました(^^)
もともとは、どこにあった家具だったっけ??と思うほど、動かした後の配置がシックリきました。
見慣れた景色が一変すると…
しかも、いい方に変わると…
お客様の目の色も変わります!!
ものすごい勢いで取捨選択が進んだり、
自宅のインテリアに自らチェックを入れて飾る物を厳選するようになったり…
もう、片付けが俄然!盛り上がります!!
私は「美しい暮らしの空間アドバイザー」
つまり、「美しい暮らしの空間」をアドバイスする人、です。
美しい空間
と
美しい暮らしの空間
は同じようで少し違うと思います。
美しい空間はもちろん好きです!でも美しさと同時に、使いやすくて実用性を備えているかどうかも大切ですよね!
美しさと暮らしやすさを兼ね備えた空間へのアドバイス……これからもお客様のお宅に届けていきたいと思います!!
コメント
コメント一覧 (2件)
風穴さん、こんにちは(^O^)
「暮らし」って言葉の力大きいですよね。なんか考えさせられます。
私、安東先生の「素敵な暮らしの扉」って言葉を見慣れていたけど、何年か経ってから、うわあ〜〜そういうことかあ〜だからかあ〜〜ってすごく自分の脳裏に身体に降りたというか、表現がわからないんですが、「暮らしの扉」ってそれを開けるって、開くって凄いなって(あ、言い出せば長くなるのでやめます^^;)なんか感動した時があって。。
「美しい暮らしの空間」って、「暮らし」がついてること、そこに全てがありますよね。
安東流の片付けが一時的なものでなく暮らし、未来、を見てると分かりますよねーーそれを担うアドバイザーの皆様凄すぎです✨✨✨
あーー言葉力がなくてすみません( i _ i )日本語勉強します( i _ i )
コメントありがとうございます!
私の書きたいこと、全部書いていただきました(*^^)v
私も、安東先生のブログ名を最初に見た時は(もう何年も前のことですが)、今ほど…何かを感じたわけではなかったです。
何年もたって、アドバイザーにもなって、ふとした拍子にかみしめます…
「素敵な暮らしの扉」って、スゴイ!と…
アドバイザーの仕事って、素敵な暮らしの扉を開くお手伝いをする仕事なんだなぁ…なんて思っています。
語り始めると止まらなくなるので、ブログではホドホドにしていますが(笑)
「暮らし」って、本当に奥の深い言葉ですよね!
「美しい暮らしの空間アドバイザー」も、ホントに絶妙な、噛めば噛むほど味わい深い(^^♪、これしかない!と思うネーミングです。
考えた方(安東英子先生です)は、やっぱり天才だなぁ~!!と日々感じています!!