休校中の小中学生に家事を仕込む…という話を記事にしました。
休校中の小中学生は家で毎日どう過ごす?家事仕込み月間にトライ
「名もなき家事」の存在にどうやら気づいたらしい子供たち~家事仕込み月間第一週~
「名もなき家事」~全自動でキレイになる?いえいえ、全て手動です~
主に掃除・洗濯・食器洗いなどの後片付けです。
でも長期休業中、いちばん頭を悩ませる家事と言えば子供の昼食をどうするか?ではないでしょうか。
平日は給食があるので、私もとても助かっています…
長期の休みは、毎日の昼食の献立を考えるのがけっこう大変ですよね。
いい機会なので子供に作らせているという話もちらほら聞きます。
私も休校が決まった時から、これは子供に作らせるしかない!と思いました。
ただ、うちの子供3人は料理のレベルはバラバラ。得意不得意もあります。
3人いっぺんにさせると、監督が難しい。
得意な子がどんどんやってしまって不得意な子はぼーっと見ているなんてことも…
そこで、日替わりで担当制にしました。
目指すは、子供のレベルに合わせた、ほぼ一人でできる料理(らしきもの笑)。
今回は料理が不得意な子の昼食づくりについて書きます。
子供のレベルに合わせて、「料理」とも言えないようなイロハのイから始めました。
【注意】料理があまり得意ではない私が、料理が不得意な子供にこうすれば料理らしきものができるよ、と教える話です。料理の得意な方から見ると、なんじゃそりゃ、料理とは言えない、というご指摘が入ると思いますが 汗
親がついていなくてもほぼ自力でできることを目指しています!いつかはそれなりの「料理」になる日を願って…
まずはココから…
最初は、鍋でお湯をわかすことから始めました。
…すみません、脱力した方も多いかも…
料理は得意ではないけれど、それなりに小さいころから手伝いはしてきました。
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最初はちぎったり皮をむいたり
↓
包丁で切ったり…ここまではまあまあ順調
↓
いざ、鍋へ!となると、火が怖いのか腰砕け…(笑)
火を使わない料理ばかりさせていたので、コンロの火をつけるのもどこかおっかなびっくりになっています。
火を使うと、料理した感があるかな~ということでトライです!
今回作る料理?は…インスタントラーメン(袋麺)です。
☆自力でも作れそう
☆簡単だけれど、料理っぽい感じがする
ラーメンの袋の裏側には詳しく作り方が書いてあるのも良かったです。
作り始める前に子供は熟読していましたね~。
4人前を作ったので、1袋450ccx4→1800ccの水を鍋へ。
ここまでは大丈夫でした。
が!
「鍋に水を入れ、沸とうさせます」という説明書き。
沸とうって何?と聞かれました!!!
えぇぇ?ソコ??…とビックリしましたが、うーん、実は子供には難しい?どうなんでしょう?
えーーー、私がなんて説明したかと言いますと、
グラグラ煮立っている鍋の中を見せて、
地獄の底みたいに泡がブクブクわいてくる状態が沸とうだよ!!
…えーーと、この説明であってますでしょうか 汗
そんな感じで漫才?マンガ?みたいな昼食づくり初日が始まりました。
次回へ続きます。
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