MENU
カテゴリー

ファミリークローゼットで着替え。子供に与える影響は?

風穴三樹子へのお片付け依頼はこちらをクリック ↓

親の家 片付けセミナー ↓

ファミリークローゼットについて、こんな疑問を持ったことはありませんか?

ファミリークローゼットは便利そうだけれど

子供が思春期になったらどうなるの?

家族の前での着替えは、嫌がるのでは?

子供が小さい時にはとにかく便利と言われるファミリークローゼット。
家の中に取り入れる方が増えていますね。
その反面、取り入れる前にデメリットを知りたいと、情報を求めてさまよう方も多いようです。

安東流お片付けでは、ファミリークローゼットはおすすめしていません。
もっと言えば“NG”と考えています。

今日はファミリークローゼットのデメリットの中の
ファミリークローゼットと着替えについて解説します。

目次

ファミリークローゼットと着替え

わが子に聞いてみる

小さなお子さんがいるご家庭で、

洗濯物をしまうのに収納が1か所ならラクだから。
洗濯から収納までの動線が短くて便利。

…などの理由で流行のファミリークローゼット。

私はファミリークローゼットというものを実際に使って経験したことがないのですが…自分が子供だったら使うのはイヤだと思います。


私の子供(小学生、中学生)にも聞いてみたところ

えっ
そんなのイヤだよ

ムリ!

という答えが返ってきました。

生まれた時からファミリークローゼットを使う生活をしていたら
それが当然と思うのかもしれませんが
ファミクロを使ったことがない人はかなり嫌がるケースが多いのではないでしょうか。
その理由は何でしょう?
今日は“着替え”の観点から掘り下げてみます。

プライベートゾーンとは

「プライベートゾーン」という言葉をお聞きになったことがあるでしょうか。
もともとはアメリカ発祥で、体の中で他人には見せない場所、自分だけの大切な場所という意味のようです。

幼児に教える時は、水着で隠れるところがプライベートゾーンと言うとわかりやすいようです。男の子にも女の子にもプライベートゾーンはありますね。

性教育のはじめの一歩として、プライベートゾーンを大切にしようと教えるそうです。
言葉そのものは聞きなれないかもしれませんが、大事なところは人に見せないで隠すんだよ、というのはごくごく当たり前の感覚じゃないかなと思います。

プライベートゾーンの大切さを教える

プライベートゾーンは大切にしよう。

これを子供に実感してもらうためには、周りの大人が態度や行動でいつも示して繰り返し教えていくことが必要です。
家族の間でも平気でプライベートゾーンを見せたり、だらしない恰好をしたりしないようにしたいですよね。

家の中でも、家族の前でも、プライベートゾーンは隠す。
つまり、
着替えも見ない、見せない。
ということになります。

着替えをするなら個室で

ファミリークローゼットをお勧めしている方に着替えの話をすると
このように反論されることが多いです。

家族なのに、仲が悪いんですか?

家族なら見せても別に問題ないと思います

家族間で着替えを見られたところで、一度や二度なら特に問題もないかもしれません。
でもそれが永続的に続くとしたら?
その影響は、いつどこで現れるかは誰にもわかりません。

私自身に関して言えば、
家族が仲がいいとか悪いとかそういうこととは関係なく、
プライベートゾーンは家族にも見せたくないですね。
着替えをするのは一人がいいです。

言い換えると

ファミリークローゼット内ではなく、個室で着替えたい
ですね。

子供が一人で着替えが出来る年齢

そんなことを言われても、

小さい子供は一人で着替えられないし

子供は親の手助けが必要。

だから親も子も
着替えが一か所でできる
ファミリークローゼットが便利!

小さいお子さんがいる親御さんに着替えの話をすると、このように言われます。

では、
子供が一人で着替えるようになるのは何歳からなのでしょうか。


ひとつの目安になるのは
小学校1年生のプール授業ではないかと思います。

小学校に入学すると、子供は
先生の助けを借りながらも、自分のことは自分ですることになります。
水泳授業のある日でしたら、
プールに入る前に、更衣室で水着に着替える。

水泳授業が終わったら今度は洋服に着替える。

小学校1年生と言えば6歳ですから、
生まれたと思ったら…けっこうあっという間に
「一人でできる」を求められることになります。

子供が幼い期間というのは、渦中にいる時は永遠に続くような気がしますが
過ぎてみると案外短かったな…と思うものですよね。

子育て中の5~6年は、本当にあっという間です。
「子供が小さい間はまだ無理」と考えているうちに、子供はどんどん成長していってしまいます。

家の中の片付けと子育てには関係がある

プライベートゾーンを大切にする。
個室で着替えることを教える。

これらを家の中で実践しようと考えた場合、
ファミリークローゼットに家族全員の衣類を集めると

着替えの場所を求めて家の中を右往左往する

ということになりかねません。

そもそも、ファミリークローゼットを作らない。
最初から子供部屋に子供の衣類を置く。


この方が合理的ではないかと思います。

もっと言えば、合理的かどうかの前に
子供の自立を見据えた子育てをしたいと思うなら
片付け方から考えていってほしいのです。


洗濯物の管理とか
動線が短くなるとか
目先の便利さをついつい追い求めがちですが、
長い目で見て本当に大切なこととは何でしょう?

小さなお子さんの世話に追われて、とにかく時短!ラクに!
と考えている親御さんにも、ちょっとだけ立ち止まってみてください。
5年先10年先のお子さんの姿を想像して、片付け方や収納を考えてみませんか。
子育てと片付けの間には、深いつながりがありますよ!

ファミリークローゼットについての解説

YouTube 美しい暮らしの空間チャンネル

“ファミクロは便利”は本当でしょうか?

安東英子公式ブログ「素敵な暮らしの扉」

風穴三樹子ブログ「風がふきぬける家」

このブログ内で、ファミリークローゼットについての記事は常に検索上位に入っています。
今日の記事以外にも、さまざまな角度からファミクロや子育てについて書いていますので是非ご覧ください。

ブログランキング参加中|クリックで応援お願いします

札幌、北海道全域お片付けに伺います

コメント

コメント一覧 (2件)

  • おはようございます!
    本当に子育て渦中にいる時は
    永遠に続く様に思いましたが、
    今振り返ってみると貴重な大切な時間だった
    と思います。
    もっと楽しめば良かったとも。。。
    もう一度時間を取り戻したい!と思ったりもしますよ。
    家にいる今の時をコロナに負けず楽しんでください。

    • コメントありがとうございます!
      子育ての先輩の言葉はやはり重みがありますね…
      思いがけず子供と過ごす時間が長くなって最初は戸惑いましたが、ピンチをチャンスに!今は楽しんでいます(^^♪

コメントする

目次