「アドバイザー」って、何?
私の仕事は、片付けのアドバイザーです。
アドバイザーの意味を調べると
➡➡➡ 「アドバイスをする人」
でした。そのまんまですね😅
では、アドバイスとは……?
日本語で言うと「助言」になります。
助けになるような意見や言葉をそばから言うこと、です。
片付けのアドバイザーって何?と考えた時に、
片付けの助けになるようなことをお客様に伝える人、ということになります。
これを私なりに解釈すると、
まずは
部屋の中が実際に片付くような具体的なやり方をお伝えすること
になるかな~と思います!
具体的じゃない内容、精神論のようなものをお伝えすることも、その方の片付けの役に立つのならアドバイスと言えるのでしょうが……
安東英子先生がいつもおっしゃっているように
精神論では、部屋の中はなかなか片付いていかない、と思うのです。
具体的なアドバイスが、ほしい!
先日、Zoomでご相談をお受けしたお客様。
リビングのココのところが何回片付けてもゴチャゴチャしてしまいどうしたらよいかわからない。
ウォークインクローゼットの中、入れ方がわからない。
カラーボックスが家じゅうにあります(泣)
……などなど、質問を山盛りいただきました。
お話を伺うと、毎日の生活の中で暮らしにくい、困っているところがたくさんある光景が目に浮かびます。
Zoomの場合は、私がお家に伺うわけではありません。
でも、伺って隣で作業をするつもりで、具体的にお話させていただいてます!
例えば、ブログでもご紹介したこちらのお客様。
今までいろいろな片付け方を試してもうまくいかなかった💦とおっしゃっていたので、クローゼットの中がしっかり片付くように、順を追ってお伝えしていきました。
クローゼットのビフォーの写真です。
クローゼットの中身を全部出したところです。
お客様のお家の中は一軒一軒違いますし、
「わかるような伝え方」もお客様によって違います。
そこのところは、あれこれ工夫して、言葉や画像を駆使してお伝えしています!
伝わっているかどうかは、その後送っていただくお写真を見るとわかりますので……
私の伝え方だけではなくお客様の努力ももちろんあってのことですが、アフターの写真が届くととても嬉しいのです💕
必要なことは、きちんと伝える
具体的な片付け方をお伝えすること以外に、もう一つ、プロのアドバイザーとして大事なことがあると私は思います。
お客様が気づいていないことでも、必要なことならプロとしてきちんと伝える。
今は必要なさそうでも、お客様が将来困るようなことのないようにアドバイスをする。
書いていくとキリがないですが……
目の前のことだけ考えて、とか、
見た目いい感じになることだけを目標に、とか
そういうアドバイスはできないですね、、、。
車に例えると、
何かにぶつけてしまって修理に出した時。
「後ろのところが曲がっちゃって……」と車を持って行ったら、
「あ、はい、わかりました。任せてください!フレームの交換ですね!」
プロが言うなら間違いないだろうと任せて、
曲がったフレームを交換してくれたのでもう直ったのかと思っていたら、実際には車の内部にもゆがみがあって走るのに支障が出てきた!
……では困りますよね💦
素人にはわからないから専門家にお願いしたわけで……
(もちろんこんなことは実際にはないと思いますが!)
安東先生がいつもおっしゃっているように
「片付けも、なめたらダメ!」なんです。
今、流行している片付け方は、表面的で部分的なものが多いな~と思います。
安東流のプロ目線で見ると見えてくるものが本当にたくさんあるんですよ。
今、小学生ママの間では「リビングに子供の机やランドセルがあるのは当然」のような雰囲気さえ感じますが、安東流ではオススメしません。↓↓↓↓↓
これも、取り入れる方が本当に多いですね!でもファミリークローゼットもオススメしていないんです。↓↓↓↓↓
「美しい暮らしの空間アドバイザー」がお伝えするのは、安東流のお片付け。
安東英子先生が40年以上前から実践している方法です。
安東先生はこの間ずっとブレずに、5,000件以上の悩みを解決されてきました。
YouTubeでもいつもおっしゃっていますが、たくさんのお家に伺って色々な家を見てきたので
「これは、やらないで!!」
「このやり方で、やりましょう!!」と
自信を持ってお伝えできるんですよね!!
片付けのアドバイザーと言われる人は、今は世の中にたくさんいますが
安東流のお片付けをお伝えできるアドバイザーは「美しい暮らしの空間アドバイザー」だけです。
だから、
「片付けのことなら、私たち美しい暮らしの空間アドバイザーに聞いてくださいね!!」と自信を持って言えます😊
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