美しい暮らしの空間アドバイザー 風穴三樹子です。
『誰がどの部屋を使うか』=部屋割り
片付けでとても大切なポイントです!
美しい暮らしの空間®チャンネル↓で詳しく解説しています。
私の家では、子供用に使える部屋は2部屋。
子供は3人、男、女、女です。
わが家の子供部屋は、長男が1部屋、長女+次女で1部屋を使っています。
この部屋割りで子供部屋に子供の物を集めたのは、次女が3、4歳の頃でした。
2人部屋には最初から2段ベッドと机2つを配置しました。
女の子2人で同じ部屋にしました。
2人ともまだ小さかったからか、女同士で同室、ということに疑問はもたなかったようです。
その後、数年経過し…今は長女、次女から
「お兄ちゃんだけ一人部屋で、いいな~~~うらやましい~」と言われます。
私の答えは
「子供が男、男、女の3人だったら男2人で1部屋、女1人で1部屋だよ。
子供部屋が3部屋あればいいけど、ないから仕方ない。」
可能なら子供1人に1部屋を与えたいです。
ついでに私も自分の部屋がほしいです(^^
でも、ないものは仕方ない。
子供にも
「家の中の部屋数は○○。人数は○○。だから1人に1部屋は無理なんだよ。」
と事実を説明しています。
子供部屋2部屋で、上の子供2人に1部屋ずつ使っていて
何年かたってから3人目がどちらかの部屋に一緒になったとしたら、それはもう揉めたんじゃないかな~と思います!
自分の子供時代を思い返してみても
2人部屋から1人だけの部屋になったらそれはもう嬉しいですが
1人部屋から2人部屋になったらものすごく抵抗するでしょうね…(笑)
子供が親の言うことを素直に聞く小学校低学年頃までに部屋割りを確定したのはやっぱり正解だったかな~と改めて感じます。
現状の部屋の使い方を変えることはとてもエネルギーが必要なことですよね。
できれば変えたくない💦💦という気持ちになるかもしれませんが
5年先、10年先を考えて、早いうちに部屋割りをしっかり決めておくことをおすすめします。
お片付けの重要なポイント!
「誰がどの部屋を使うか決める」ことから始まります!
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